諸行無常

おぉ〓、@niftyのblogが始まったよ〓。
社長さんもちゃんとblog書いてますねぇ。

本当に今blog流行ですねぇ。
私も初blog。

このblogでは子供たちに聞かれて『うっ!』と答えに詰まった内容を書いていきま〓す。

今日は『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。』ってなに?と長男。
そう、NHKの『にほんごであそぼ』でやっているのだ。

ちなみに次男も『じゅげむじゅげむ・・・・』を全部覚えているというおそろしさ!
託児所のおばさんも『じゅげむじゅげむ・・・・』が始まると、みんな黙ってみてるんだよね〓と言っている。

で、『祇園精舎・・・』であるが、え?本の題名なんだったっけ?あれ?
や〓くやしい!古典のきほんじゃんねぇ・・
ネットで調べた。
そうそう、『平家物語』で作者不明。

口語訳
祇園精舎の鐘の音には、
諸行無常すなわちこの世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがある。
出典は、にほんごであそぼふぁんさいと

祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)とは
須達(しゆだつ)長者が釈迦とその弟子に寄進した寺
http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/ka/gionsyoujanokanenokoe.html

じゃぁ、『須達』ってだれよ?
須達(梵名:Sudatta)は、有名な祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)を仏陀に寄進したことで知られている。
須達はマガダ国(摩竭陀国)と並び栄えた、コーサラ国(舎衛国)を背景に台頭してきた豪商であった。しかし、祇園の由来ともなった“孤独な者に施しする長者”と人々から慕われたように、彼は富を蓄えることのみを生き甲斐とする商人ではなく、蓄えた財産を恵まれない人々に分け与えることに悦びを感じる徳者でもあった。
出典:佛教大学通信教育部サイトのこちら

そうだった、そうだった。諸行無常って、すべてのモノは同じところにとどまらないという意味でした。
高校の時やったのに、全然忘れてるねぇ。

あれ?古典の三大???
三大随筆: 徒然草枕草子方丈記 でした。