どうして哺乳瓶は冷たくなるの
子供の疑問に答えるをテーマに、blogを書くようにしてるけれど、『果たしてネタは続くのか?』という葛藤もあり。
でも、またもや今朝の次男Bの質問
『どうして哺乳瓶は冷たくなったのっ!教えてっ!』
朝の時間がないときに限って、しつこく聞く次男B。
『温かいのが、どっかに逃げちゃったのよ』と言っても納得せず。
また『どうして・・・』のフレーズを続けること、4,5回。
あやふやにして、会社に来てしまった。夜にでも、ネットで『熱力学』の情報をまとめて、こどもにわかるように書けばいいかな?と思っていたら、ほぼ日イトイ新聞の『主婦と科学』に物理学者ファイマンさん父子の話しが載っていました。
ファイマンのお父さんは、森に行って鳥の名前を教えるよりも、『その鳥が何をしようとしているのか』をファイマンに見るようにしつけていたという。
この話しを読んで、『あ〓ぁ、朝の熱力学の調査の方向性は失敗!』と思いました。
次男Bに、哺乳瓶の牛乳を飲んでいて『手が温かくなること』を気付かせればよかったかも。
夜の寝酒代わり(?)に、また哺乳瓶で牛乳を飲むので、その時に言ってみるかな?
ちなみに、次男Bはまもなく4歳になるのですが、起き掛けと寝しなに哺乳瓶の温かい牛乳を飲むのです。
母親失格か?